英雄は毎日のように明日香に責められた。
その年齢に似合わない発達した体。
今日も英雄は、明日香の成長した体によって分からされていく。
「ふふっ、今日は師匠がいつも見つめてくる明日香のおっぱいで絞め落とします」
ニコニコ。
笑いながら明日香が言う。
「ほら見てください。明日香のおっぱい、すごく大きくなりました」
明日香がドンと胸を張って見せつけてくる。
肌着を着用せず、生乳の上から道着を着用しただけになっている明日香の胸部。そこには張りのある大きなおっぱいが大迫力で鎮座していて、英雄の視線はそこにくぎ付けになってしまった。
「身長が高くなっていくのと同時に、明日香のおっぱいも大きくなってきてしまったんです。この前にはかったら109cmのIカップになっていました。ブラがきつくなってるので、今はもっと大きくなっているはずです」
明日香の言葉に英雄がゴクリと唾を飲み込む。
109cmのIカップなんて高等部ですらそんな巨乳の女の子を見たことがない。まだ幼い少女の発達した肉体を前にして呆然自失となってしまう。そんな英雄を見下ろして、ふふっと、明日香が笑った。
「おっぱいが大きくなると男子たちがバカみたいに寄ってきましたよ。道場でも明日香のおっぱいにちょっかい出してくる男の人が多くて最初はとまどったんですが・・・・・・みんな返り討ちにしちゃいました」
ぎゅううっと、明日香がおっぱいを左右から挟み込む。
それによってぐんにゃりと乳肉と乳肉が歪み、谷間が深くなった。
「このおっぱいに男子の顔面を押しつけて潰します。そうするとすぐに気絶してしまうんです。気絶しても許さずに何度もおっぱいで窒息させていくと泣いてしまいます。許してえええ・・・・・やめてええええって、明日香の胸の中で泣きながら命乞いしてくるんです」
明日香が、ぎゅっぎゅっと力強くおっぱいを左右から寄せ上げて、英雄に見せつけていく。
その大ボリュームな乳肉の迫力を前に、英雄は自分までその巨大なおっぱいによって潰されていくように感じてしまった。
「師匠のことも、おっぱいでいじめてあげますね」
明日香が笑う。
「いきます♪」
抵抗しても無駄だ。
明日香のほうが優秀な肉体をしているので、英雄がどんなに逃げたところで最後には明日香につかまる。まるで俊敏で獰猛な肉食動物みたいに明日香が英雄に襲い掛かり、あっという間に英雄の頭部をおっぱいに生き埋めにしてしまった。
「ふふっ、師匠の顔、ちっちゃ~い」
バカにしたように明日香が言う。
その生乳の谷間の中に男の頭部を拘束し、ぎゅううっと抱きしめしまう。巨大な乳房と乳房の間でプレスされてしまった矮小な男の頭部はひとたまりもなかった。
「むううううううッ!」
英雄がくぐもった悲鳴をあげながら悶え苦しんでいた。
両頬や首にもあふれかえってくる豊満な乳肉。そのすべてがぐんにゃりと沈み込み、自分の顔面を覆い隠してしまっている。弾力のある巨大なおっぱい。その中に生き埋めにされて、さきほどからまったく息が吸えなかった。
(ぐ、ぐるじいいいいッ!)
酸素が欲しくて、肺に空気を送り込みたくて英雄が必死に息を吸い込もうとする。
けれどまったくの無駄。鼻からも口からもまったく呼吸ができない。強いおっぱいによって呼吸が完全にシャットアウトされてしまっていた。死の恐怖から体が暴れる。おっぱいの拘束から逃れようとして全力でじたばたとあがいていく。しかし、
「なにをしているんですか、師匠」
明日香の強靭な肉体の前に、英雄の貧弱な体では手も足も出なかった。
大きな女の子の肉体に埋もれるような格好で、英雄が抱きしめられていた。体格差が嫌がおうにも強調される。男の顔面が完全に乳房の間に挟まってしまい、肉の監獄の中にとじこめられてしまった。その貧弱な下半身に、それよりも数段長くて太い明日香の足がからみついて、絶対に逃げられない状態に追い込まれてしまった。
「妹弟子の体に完敗ですね。師匠は明日香のおっぱいにも勝てないんです」
「むうううううッ!」
「純粋な体格差でボロ負けしてしまいました。年下の女の子のおっぱいにボコボコにされて、今どんな気分ですか? 師匠♪」
楽しそうに言う。
ぎゅううっとさらに英雄の頭部を宝物みたいに抱きしめて、さらに英雄を苦しめる。おっぱいに顔を埋もれさせている英雄の体が、ピクピクと痙攣し始めてしまった
「酸欠寸前って感じですね」
「むううううッ! むううううッ!」
「ふふっ、師匠の体ちっちゃ過ぎて壊さないようにするのが大変です」」
ニコニコ笑いながらの言葉。
その間も、明日香の強くて大きな体が英雄の小さな体を圧倒していた。おっぱい監獄の中にとじこめられ、顔面を圧迫されて呼吸を奪われた英雄は、ぴくぴくと体を痙攣させることしかできなかった。
「あと少しで師匠は気絶します」
「むうう・・・・んむうう・・・・・」
「明日香のおっぱいで顔面潰されて、窒息してしまうんです。惨めですね」
「むうう・・・・・ううう・・・・・」
「師匠はチビすぎるのでいくら暴れても無駄ですよ。体の大きな女の子に羽交い絞めにされて、チビでザコな師匠はおっぱいだけで殺されていくんです。本当、チビってかわいそうですね」
チビであることをバカにされる。
そのことに屈辱を感じてもどうすることもできない。
目の前のおっぱいの感触で悶絶し、さらには窒息の苦しみで殺されていく。
息ができない。
英雄の体が死んでいく。
(死ぬ・・・・・死んじゃう・・・・おっぱいに殺される・・・・・・)
限界。
その一歩手前で、明日香が、
「はい、息継ぎしてください」
「ぷはっッ!」
明日香が生き埋めにしていた英雄の顔面をおっぱいから引き抜いた。
その途端に、英雄がむさぼるように空気を吸っていく。
涙を浮かべて「カヒューーカヒュー」と酸素を補給して、気体でせきこみ、さらに苦しんでしまう。
「師匠、死ぬ一歩手前でしたね」
そんな情けない様子で必死に呼吸を続けている英雄をニンマリと明日香が見つめていた。
トロンと溶けた欲情しきった瞳で、年上の男が死にそうになっている様子を鑑賞し、妹弟子が性的に悦んでいた。
「明日香のおっぱいで殺されそうになってました」
「ひゃめでえええ・・・・もう・・・・明日香ああ・・・・」
「負け犬って感じがして、とっても素敵です。もっともっとおっぱいで殺しますね」
ぐいっと、おっぱいを突き出す。
英雄の顔面めがけて近づけられた乳肉の暴力によって、英雄は怯え狂ってしまった。
「ムリいいいい・・・・・このおっぱい、無理ですううう」
涙をぽろぽろと流しながら懇願する。
明日香に胸倉をつかまれ、おっぱいの間近に顔面を近づけられる。その道着からこぼれている大きな乳房。その大迫力の乳肉の強さを前にして、英雄は純粋な恐怖で逃げようとする。けれども胸倉をつかまれ持ち上げられているせいで地面に足がついていない。結果として宙づりにされ、目の前のおっぱいを見せつけられ、そのいい匂いを強制的に嗅がされていく。
「死ぬ直前で息継ぎさせます」
「ひゃだああああ・・・・ゆるしでええ・・・・」
「おっぱいだけでチビな師匠のことボコボコにしてあげますね」
えい。
かわいらしい声と共に再び、明日香の大きなおっぱいが男の顔面を捕食する。
まさしく丸飲み。爆乳の谷間が大きな口となって、男の頭部をすっぽりと食べてしまう。結果として、英雄の顔面は明日香の乳肉に押し潰され、呼吸を奪われ、時間をかけて殺されていった。
「はい、息継ぎ」
「カヒューーーッ!」
「すぐ再開」
「むぐううううッ!」
「苦しいでしょ? 師匠の体じたばた暴れて死にそうになってます」
ぎゅうううううッ!
「んむううううううッ!」
「今日は明日香の成長したおっぱいで、ずっと殺し続けてあげますから、覚悟してくださいね」
さらにおっぱいで英雄の顔面を潰す。
ぐんにゃりと柔らかそうに潰された明日香の爆乳。その柔らかそうな乳肉が暴力的な凶器にかわって、男の顔面を捕食し、破壊していく。呼吸を奪い、窒息死直前まで追い込んでから一瞬だけ息継ぎを許し、再びおっぱいの監獄の中にとじこめる。息継ぎの瞬間だけ解放される英雄は壊れていった。呼吸をしながら見せつけられる明日香の巨大なおっぱい。それが今か今かと獲物である自分に狙いを定めて鎮座している。その大迫力の生乳に純粋な恐怖を感じ、「許して」と命乞いをした瞬間に捕食される。苦しみながら、その極上の柔らかさといい匂いで悶絶してしまう。苦痛と快感の二重苦で頭をバカにさせられていく。一回り以上年下の少女の成長しきった女の象徴で、男である自分がボコボコにされていくのだ。
(無理・・・・・もう無理・・・・)
屈服していく。
肉体が・・・・・・精神が・・・・・・
英雄の体が一切の抵抗を止め、おっぱいを支点にしてダランと脱力して、巨大な少女の体にぶらさがった死体になるまで、それほど時間はかからなかった。
「は~い、おっぱいに完全敗北で~す」
明日香が英雄の頭部を力強く抱きしめながら言う。
「おっぱいに窒息させられて、潰されて、心が折れてしまいましたね、師匠」
「あひん・・・・・ひいん・・・・・・」
「体もプルプル痙攣してきました。全身を脱力させて、おっぱいに夢中になってしまってます。ふふっ、師匠がどんなにがんばっても、明日香のおっぱいにも勝てないってこと、分からされちゃいましたね」
ぎゅうううううッ!
さらにおっぱいの谷底まで引きずりこむ。
英雄の矮小な頭部が明日香の大きな爆乳の谷間の中に、完全に生き埋めにされてしまう。
「命乞いしてください、師匠」
にやにや笑いながら、
かつての教え子が、師匠である男をさらに追い込んでいく。
「このままでは、おっぱいに殺されてしまいます。殺されたくなかったら、命乞いしてください。明日香の格上おっぱい様に必死に命乞いするんです」
「むううううッ! むうううううッ!」
「ほら、はやく」
ぎゅううううううッ!
ベギバギイイッ!
「むっぐうううううううッ!」
潰された。
英雄の顔面が明日香のおっぱいによって潰され、圧殺されていく。
男の頭蓋骨が軋んでいく音。
それはすべて、おっぱいによる押し潰しによる結果だった。大迫力の乳房によって潰されていく男の顔面。その力強さの前に、英雄はあっという間に屈服した。
「たじゅけてくだふぁいいいいッ!」
叫ぶ。
明日香のおっぱいの中で、くぐもった声で命乞いが始まる。
「もっと」
「ふるふぃてえええッ! おっふぁいひはかへまへんんッ!」
「もっと」
「たふけへええええッ! おっふぁいはめえええッ! おへのまふぇへすうううッ!」
「もっと」
明日香が止まらない。
その頬が赤く染まる。
興奮しているのだ。
師匠の顔面をおっぱいで潰し、命乞いをさせているということに性的な悦びを覚えている。残酷過ぎる少女が、心をボギボギに折って壊した師匠のことをさらに追い詰めていく。
「さいこ~」
股間をすりあわせてトロンとした瞳を浮かべた少女がさらに英雄の顔面を潰す。
おっぱいがぐんにゃりと変形して、男の命を刈り取っていった。
「師匠の命乞い、子宮にびんびんきます。これはやめられないですね」
「ゆるひへええええッ! おっふぁいふりいいいッ!」
「ふふっ、師匠がどんなに抵抗しても無駄」
「たふけてくだふぁいいいいいッ! おっふぁいはまあああッ!」
「師匠の力より、明日香の力のほうが、上」
「ころふぁないへええええッ! たふけへええええッ!」
「あ~、きもち~」
獰猛な笑顔を浮かべた明日香。
彼女のニンマリとした笑顔は、明らかに「女」だった。
興奮した女が、持ち前のサディストぶりを発揮し、さらに英雄の顔面を潰す。
その力強さの前に、英雄の体はすべての抵抗をやめ、ピンと体の伸ばした状態で硬直してしまった。
(無理・・・・・このおっぱい様には・・・・・勝てない)
それが英雄には分かった。
分からされた。
目の前の乳房は自分よりも格上の存在。
どんなに自分ががんばっても勝つことなどできない。
それを分からされた英雄は、明日香と一体となるほど力強く抱きしめられ、恐怖と興奮で頭をおかしくしながら、ゆっくりと意識を手放した。
つづく