姫華物語 第2章



 初等部を卒業して中等部に入学した。

 学校が変わっても姫華のギャルとしての生活は変わらなかった。制服はセーラー服で、その服を着ると姫華はとても心が踊った。兄からは「セーラー服を着た黒ギャルもののAVにしか見えない」と笑われたが、それだけエロく見えるということなので、ほめ言葉として受け取った。

 ますます成長した姫華の体の魅力は、古風なセーラー服ですら抑えることはできなかった。

 冬ものの厚手の生地をものともせずに自己主張をする大きなおっぱい。

 制服は早くも改造され、胸当て部分ははずされて、リボンは限界まで緩められている。そのせいで制服の胸元は大きく開かれ、彼女の褐色おっぱいの谷間がさらに強調されていた。

 雄ならば誰もがチラ見してしまう魅力。

 登校するまでの間、男たちの熱い視線が自分に集中していることに姫華は気づいていた。誰もが自分のおっぱいを凝視して驚いている。見ていない風を装って不自然に視線をこちらに向けてくる。

 大人しかった頃の自分だったら、その視線が怖くて気持ち悪くて走って逃げたことだろう。しかし、ギャルとなった今ではその視線を前にしても堂々としていられた。

 背筋を張って胸を前に突き出し、威圧的に歩く。それだけで制服からこぼれそうな胸がユサユサと揺れる。その光景を見てしまった男たちの下半身が勃起し前かがみになるを見るのが楽しくて仕方なかった。男たちを屈服させている気分になった。おまえらの視線なんて怖くない。自信を深めた姫華はますます露出の高い格好をして、周囲の男たちを虜にして遊んでいた。

「か、神村。なんだその格好はっ」

 登校初日から教師に目をつけられた。

 担任教師に捕まって生徒指導室に呼ばれたのは入学式が終わってからすぐのことだった。まだ自分の教室にも入っていないうちから、担任の男性教師に呼び止められてしまったのだ。

「神村、どういうことなんだ」

 担任教師と二人きり。

 少し手狭な生徒指導室の中で、姫華は担任教師と対峙していた。

「おまえ、入学したばかりで何を考えているんだ。メイクは派手すぎるし制服もそんなに着崩して、親は何も言わないのか?」

「あ~、父親は泣いてましたね~」

「ほら見ろ。いいか、まず制服はちゃんと着ろ。そんな露出が高い格好して襲われでもしたらどうするつもりだ」

 ここぞとばかりに担任教師が注意をしてくる。

 しかし姫華は担任教師の視線がチラチラと自分の巨乳をチラ見しているのに気づいていた。最初は我を忘れて凝視していたのが、突然我にかえって視線をはずす。それでも姫華の大きなおっぱいを無視することもできずに、チラッチラッと視線をやってははずしている。おっぱいに意識が奪われるほど男性教師の叱責の声は増した。男のプライドを守るための滑稽な努力。年上の教師として、教え子を叱ることによって自らの優位性を保とうとしているのだ。それが姫華には手にとるように分かった。

「露出が高いって、これがですか~?」

 ニヤリと笑って姫華が両手でおっぱいを挟み込んだ。ますます存在感を増した褐色おっぱいがぐんにゃりと潰れた。

「う」

 男性教師のうめき声。

 その視線が吸い込まれるようにして姫華のおっぱいにくぎ付けになる。叱責も何もなくなって、おっぱいに夢中になってしまった男性教師。それを見て、姫華がニンマリと笑った。

「どうしたんですか、先生~」

「う、ああ」

「なんか顔色悪いですけど~。大丈夫ですか~」

 さらに姫華がおっぱいを挟み込み、揺らした。

 重量感のある褐色おっぱいが蠱惑的に揺れ、男性教師の意識を完全にジャックした。さきほどまで生徒を厳しく指導していた教師はどこにもいなくなる。姫華の前にいるのは大きなおっぱいに夢中になるスケベな雄だけだった。

「もっと堪能させてあげます」

 イタズラ娘が笑い男性教師の頭部に腕をまわした。男性教師の目の前に、口を大きく開けた褐色おっぱいの谷間がいつの間にか迫っていた。

「潰れちゃえ♪」

 ぎゅううううううッ!

「むっふううううッ!」

 もはや熟練の域に達したパフパフ。

 成人男性の頭部を両腕で締め付けるようにして抱きしめ、自慢のおっぱいに押しつける。制服越しではあるが、担任教師の顔面は豊満な胸の海の中に沈み、深い谷間の中に閉じこめられる。そこからは簡単だ。ぎゅっぎゅっと抱きしめの強弱をつけながら、体が震えてきたところで息を吸わせる。早熟な姫華のフェロモンが男性教師の頭を壊し、神経がずたずたになるまで損傷させていく。5分、10分と堪能させ胸の中で離さず調教を施してから久しぶりに男性教師の顔面を谷間から引き抜いた。現れたのはトロトロに溶けたマゾ犬の顔だった。

「ぷぷぷっ、チョロすぎ~」

 姫華がじっくりと男性教師を見下ろしながら言った。

 本来であれば身長差があり、見下ろすことなどできない。しかし、男性教師はあまりの快感に腰を抜かしてしまい、立っていることもできずに膝立ちになっていた。教え子に足腰を立たなくなるまでズタボロにされてしまった男性教師。その髪の毛を片手で掴んで持ち上げて、姫華はじっくりとアヘ顔をさらした男性教師のことを鑑賞していた。

「おい、これでどっちが上か、分かったよな」

 タメ口になった姫華が辛辣な口調で言う。

「お前みたいなザコがウチに説教なんてしていいわけないよね。何様なの、お前」

「ひ、っひいいいいいッ!」

「これから、ウチに説教してきたらもっとえっぐい責めでお前のこと完全に壊すからな。生まれてきたこと後悔するまでズタボロにする。わかったか」

「ひ、ひいいい、ゆ、ゆるしてええッ!」

「どうなんだよ。ウチは分かったかって聞いてるんだけど」

 ドスのきいた声で詰問する。

 さらにトドメとばかりに褐色おっぱいを男の顔面間近まで近づけた。あと1ミリでも動けば接触するギリギリ。おっぱいの体温まで感じられそうになるほどの近さで、男性教師は姫華の殺人的な褐色おっぱいを見せつけられる。既に壊されてしまっていた男性教師にとって、それはオーバーキルだった。

「っひいいいいいいッ!」

 どっびゅうううううッ!

 どびゅどっびゅうううううッ!

「うわっ、射精したよコイツ」

 呆れたように姫華がつぶやく。

 その言葉どおり男性教師は体を痙攣させて射精を繰り返していた。おっぱいに接触することなく、眼前におっぱいを突きつけられただけで射精してしまった。まるで恐怖でお漏らしをしてしまうように、男性教師は姫華のおっぱいを前にして精液を漏らしてしまったのだ。

「なさけなっ。一回り以上年下の教え子のおっぱい見せつけられただけで射精しちゃった」

 淡々と事実を確認するように姫華が語る。

 その間も姫華は男性教師の髪の毛を掴んで宙づりにし、無様に射精し続ける男性教師を見下ろしたままだ。その視線に晒された男性教師は射精しっぱなし。それはまるで、白旗を一生懸命に振っているように見えた。負けを認めてもらおうと、姫華に対して必死に精液を捧げている。その情けない様子を見て姫華は満足したように笑った。

「ふふっ、まあ許してやろうかな」

 ぎゅううううッ!

 言い終わった瞬間、褐色おっぱいが男性教師の顔面を捕食した。暴力的なまでに男性教師の頭部を抱きしめ、再びその魅惑的な褐色おっぱいの谷間の中に埋もれさせる。ふふふっと姫華が笑った。

「せんせ~い、今日は特別サービスでいっぱい射精させてあげます」

 天真爛漫なイタズラ娘の笑顔になった姫華が言う。

 上下関係を叩き込むように男性教師の顔面をおっぱいで潰しながら彼女は続けた。

「その代わり、今日から先生はウチのおっぱい奴隷です。ウチの命令には絶対服従してくださいね~」

 わかりましたか~。

 その舐めきった声色に対する答えは盛大な射精だった。さらに勢いを増した精液が、ズボンの中に無駄打ちしていく。全てを把握している姫華はニンマリと笑って、男性教師の顔面をさらに深く埋もれさせる。空っぽになるまで男性教師の射精は続いた。



 ●●●



 初日で担任教師をおっぱい奴隷に墜とした姫華に怖いものはなかった。

 早くもクラスの中心的人物となって毎日を楽しく過ごしていく。クラスメイトの中には派手なギャルがクラスの中心にいることを良く思わない者もいた。しかし、彼女が本当は優しく、思いやりに溢れ、弱い者イジメが大嫌いな女の子であることが分かると、皆が姫華のことを受け入れた。

「姫華ちゃん、おはよー」

「おい、神村、昨日の動画、もう見たか?」

「姫ちゃん、ちーす」

 教室に入るとクラスメイトたちが姫華に声をかける。

 姫華が教室に入ってくるとクラスが華やいで見えるほどで、クラスの全員が姫華の存在を意識していた。

 人なつっこいところのある姫華は気さくに彼ら彼女らに話しかける。

 なんやかやとクラスメイト全員とあいさつをして、教室の隅にいるようなオタク連中と昨日配信されたばかりのゲームの話題で盛り上がってから自分の席につく。足を組むと、丈を極限まで短くしたスカートから伸びるムチムチの太ももにくっきりと筋肉の筋が浮かび上がり、男子たちの視線をくぎ付けにする。ますます着崩された胸元からは惜しげもなく褐色巨乳がこぼれていて、これもまた男子たちの視線を一人占めにしていた。

 当然、姫華は男子たちの視線に気づいていた。

 昔の自分だったら不快感を覚えたであろう男子たちの視線。しかし、それをとがめることはしなかった。減るものじゃないし、見たいのならいくらでも見させてあげようというサバサバした気持ち。自分のことをからかってきたりギャルの格好をバカにするような輩には容赦をするつもりはなかったが、中等部にあがってからというもの、自分を軽んじる者は一人もいなかったので、そんなことをする必要はみじんもなかった。

 唯一の懸念だった担任教師は早々に姫華のおっぱい奴隷になり言いなりになっていたので、姫華は校則なんて知ったことではないと言わんばかりにメイクに勤しみ、制服を改造して露出の高い格好で学校生活を送っていった。



 *



 順調に日々が過ぎる。

 元々勉強すること自体嫌いではなかったので、姫華は日頃の授業も問題なくこなした。学年でも上位に食い込む成績は最初周囲から驚きをもって迎えられた。しかし今では成績優秀な黒ギャルというキャラクターが定着し、勉強で分からないことがあると姫華に聞きにくる生徒も現れるようになっていた。

 そんな中でも、特に彼女が楽しみにしている授業があった。

 バトルファックの授業である。

 中等部から義務教育となる授業の一つ。

 少子高齢化問題の対策として何十年も前から実施されるようになった性教育の一種だ。

 姫華にとってバトルファックの存在はとても特別なものになっていた。自宅で木城カエデさんの試合を見て、初めて自分はギャルの存在に出会い、その道を探求することによって自分に自信をもつことができた。木城カエデさんのバトルファックの試合はその後も父親の目を盗んで視聴を続けていた。兄が彼女の動画データを持っていたので、全部見せてもらってそれを飽きもせずに視聴し続けている。そんな姫華がバトルファックに興味をもたないわけがなかった。姫華は熱心にバトルファックの座学を受け、いよいよ実技の授業を受けることになった。



 *



「よろしくね~、加藤っち」

 競技場で姫華と彼女の実技相手となる加藤が向かい合っていた。

 姫華の言葉に対して、加藤は返事もできなかった。彼の意識はバトルファック用競技水着に身を包んだ姫華の体に奪われていた。

 実技を行うにあたってバトルファック用の競技水着が生徒全員に支給されていた。簡素な最低限の機能しかない競技水着だったが、効果は絶大だった。純白のビキニを身にまとった姫華の魅力は競技場にいる全ての男の目をくぎ付けにするほど際だっていた。

 何よりもその褐色おっぱいの迫力にド肝を抜かれる。

 支給された競技水着では小さいらしく、明らかにサイズがあっていない。下乳があふれ、横乳もはみ出している。しかも、姫華の褐色の肌と純白の競技水着が蠱惑的なコントラストを描いていて、彼女のおっぱいがさらに強調されることになっていた。

 おっぱいだけではなくムチムチの太ももから始まり大きなお尻も健在だった。

 まさしく男の精子を絞りとるために生まれてきたようなハイブリットな体を前にして、オナニーを覚えたての男子が逆らうことなんてできるわけがなかった。

「大丈夫? 加藤っち」

 ずっと黙ったまま一点だけを見つめてくる同級生を見て、姫華が心配そうに声をかける。

 その声に「う」と声を漏らした男子が現実世界に戻ってきて、バツが悪そうに「大丈夫だよ」と言った。その声色も表情も不機嫌そうな厳しいものだった。

 クラスでは気さくに話す姫華の男友達。加藤は野球部に所属していて、ちょっと悪ぶったところのある男子だった。そんな彼が姫華を前にして不機嫌そうに仏頂面を継続している。

 おそらく、彼は教室の中で対等に話す女の子の体を前に劣等感に苛まれているのだろう。制服を脱いだ姫華の大人の体を前にして自分の貧弱な体に自信をなくしてしまったらしい。

 それでもプライドの塊みたいな年代にあって負けを認めることもできず、不機嫌そうに振る舞うしかできない。仏頂面でなんとか耐えようとしているのだが、それでも姫華の体の魅力を前にして自然と視線がおっぱいにくぎ付けになる。そんな男子の視線に最初から気づいていた姫華は自信をもって最初の実技を迎えることができた。普段偉ぶったところのある加藤は、姫華の手コキによって瞬殺された。

「あっひいいいいいんッ!」

 どびゅどびゅどっびゅうううッ!

 盛大な射精が一瞬にして巻き上がる。

 姫華が彼の一物を握りしめた瞬間にそれは起こった。まだこすりつけてもいない。ただ姫華が一物を握った瞬間、限界まで膨張していた陰茎から大量の白い液体がほとばしった。

 試合は始まる前から終わっていたのだ。姫華の褐色おっぱいの魅力の前に興奮しっぱなしだった男子は、わずかな刺激だけで射精するほど追いつめられていたのだった。

「うあっ、ちょっと早すぎでしょ~w」

 ニンマリ笑いながら姫華が言う。

 今も射精を繰り返している男の急所。パフパフで射精をさせたことはあるが、こうして手コキで射精させることは初めてで、姫華としても興味は尽きなかった。

「うりゃ、連続攻撃~♪」

 バトルファックの試合では射精中の追加攻撃が許されている。そんな拙い知識でもって、姫華は射精中の一物をさらになぶった。慣れていない手つきでもって男の一物をしごく。瞬間、男子の体が跳ね上がり、さらに射精が増した。

「っひいいいいいいいんんんんッ!」

 男の子があげてはダメな絶叫をあげながら射精し、白目をむく加藤。そんな魂を枯らすような絶叫を聞いた姫華はますます手コキを強める。技術も何もない乱暴な上下運動。それだけで加藤は悶絶し、終わることを知らない射精によって死にそうになっていた。

「か、神村っ! ストップだ、ストップ」

 ようやく教師が割って入って姫華を止めた。

 キョトンとしたような姫華が加藤と離される。姫華の手コキが終わるのと同時に加藤の意識は失われ、そのまま気絶して地面に横たわってしまった。ビクンビクンと体を痙攣させて、ぐったりと脱力して意識を取り戻さない。その間も彼の一物からはビュッビュと精液が断続的に放出されていて、意識を失ってもまだ姫華の責めに苛まれているように見えた。

「た、担架だっ! おい運動部、ちょっと手伝え」

 白目をむいて気絶した男子が運び出される。その間も姫華は「うわー大変だー」と他人事のように事態を見守るだけだった。

 姫華としては初めての実技で成果をあげられたことに満足だった。こんなに簡単に男子のことを射精させられるとは思ってもいなかったのだ。

 姫華は興味津々とばかりに自分の体にこべりついた白い液体を観察し始める。

 今までパフパフをして射精させた時にはパンツの中に精液が放出されていたので、この試合が男の精液を間近で見た初めての機会だった。変な匂いがするし、ねばねばしている。それを手にとってぐちゃぐちゃと遊ぶと変な気持ちになった。男子そのものを握り潰して遊んでいるような感覚。その感覚はなんだか病みつきになりそうだったことを姫華は覚えている。

「神村っ、やりすぎだぞ」

 男子を保健室に運んだ教師が帰ってきた。

 姫華の前で立ち、厳しい顔つきで厳重注意をしてくる。

「なんで止めなかった。射精してから追い打ちをかけるなんて、非常識だぞ」

「え、そんなこと教わってませんけど。バトルファックの試合では射精中の連続攻撃は許されてるんですよね」

「それは試合の時だけだ。今は実技の練習なんだぞ。男子は抵抗もせずに手コキを受けるだけなんだから、射精したら止めてやるのが常識だろう」

 まるで悪者みたいな言い方に姫華は納得できなかった。ムっとしたようにして言い返そうとする。その時、目の前の男性教師の下半身に気づいて、全てが分かってしまった。

 男性教師はバッキバキに勃起していた。

 競技パンツには滑稽なテントができて、自分が興奮していることを示してしまっている。そして、彼を興奮させているのは姫華だった。

 褐色の肌に大量の精液がこべりついたままになっている姫華の姿。本来なら女性が汚されているという印象を与える光景だが、今の姫華は全く逆の印象を周囲に与えていた。

 男子の精子を奪った勝者。

 白い液体は返り血で、搾り取られた男子が敗者だ。

 その印象が幼い姫華に匂い立つ色気を与えているのだった。ムチムチの豊満な体に精液がこべりついている様子を見て、男性教師は興奮を隠すこともできない。勃起しているのがバツが悪くて、こうして生徒を叱責することで自分の優位性を保とうとしている。まるでさっきの仏頂面を装う加藤のように。

(男って何歳になってもつまらないプライドにしがみつく生き物なんだな~)

 そんなことを淡々と思う。

 そう思うとこうして怒ってくる教師が可愛く見えてきたから不思議だ。姫華は注意を続ける教師に見せつけるようにして、ぐいっとおっぱいを寄せあげて谷間を強調してやった。

「う」

 呻き声を漏らす成人男性。

 その視線が姫華の褐色巨乳にくぎ付けになる。それを見た姫華がニンマリと笑って言った。

「すみません先生。次からは気をつけますから、もういいですか?」

「あ、ああ」

「ありがとうございます。それじゃあ、もう一度練習したいので、次の相手、準備してください」

「は?」

「先生に注意されたことできるかどうか試してみたいんです。いいですよね?」

 ぐいっとおっぱいを前に突き出す。

 威圧行動。さらに教師の一物が跳ね、強度が増してしまう。男の弱点をさらしている情けない教師に、今の姫華が止められるわけがなかった。

「わ、わかった。特別だぞ」

「ありがと先生っ」

 そこでトドメとばかりに抱きつく。

 教師の腕が姫華のおっぱいに埋もれ、ぎゅううっと押しつけられる。ビクンと痙攣した教師の体を確認してすぐに離れてやった姫華が勝ち誇ったように言った。

「ウチの体に興奮した男子はすぐに射精するってわかったんで~、次はもっと簡単に射精させて、搾り取ってやろうって思います」

 彼女の褐色の肌でよく映えた白い液体。

 それをまた搾り取ってやろうと宣言する姫華の姿にゴクリと唾を飲み、フラフラしながら教師が次の男子を指名する。

 そこからは繰り返しだ。

 姫華の体を見て興奮をつのらせた男子たちが、あっという間に搾り取られていった。彼女を前にすれば視線は褐色おっぱいにくぎ付けになる。興奮した猿となった男子たちはそれだけで姫華に負け、あとは精液を搾り取られるだけだった。

(男子を射精させるのなんて簡単なんだ。ちょろすぎっ)

 姫華はさらなる自信をもった。

 ギャルとしての自分が男子を圧倒している。いつも偉そうにしていて、こちらの胸をチラ見しては下品な笑顔を浮かべて猥談に興じている男子たちが、こうしてバトルファックになれば簡単に射精してしまう。ギャルの体に興奮して、ギャルの適当な動きでビュッビュと滑稽に精液をまき散らしていく存在。姫華はクラスの男子のことを下に見るようになっていった。




つづく