学校生活はまたたく間に過ぎていった。

 俺は毎日のようにカナタ様から調教された。

 朝起きてから眠るまでずっと一緒。

 成長していく妹の肉体に圧倒され、マゾが深刻化していく。

 春が過ぎ、夏を越え、秋も終わり、冬になる。

 正月休みが間近に迫っていた。

 学校では正月休みだけ長期間の帰省が許される。

 俺とカナタ様も実家に帰る予定だった。



「あー、久しぶりの実家かー」



 気怠げにカナタ様が言った。

 露出が多めのギャルファッション。

 さらに身長が高く、おっぱいもデカく、美脚の魅力も成長している。

 そんな発育著しい妹が言うのだった。



「めんどくせえなー」

「どうしたんだよ、母さんに会えるの楽しみにしてたじゃないか」

「そりゃあママに会えるのは嬉しいけど、ダルくない?」

「そうか?」

「だって実家だと、二人っきりでにーにのことかわいがってやれねえじゃん」



 びくんっ♡



 俺の体が自然と跳ねた。

 日頃からされていることを体が思い出してしまっている。

 我慢しようとしても無駄で、あっという間にフル勃起になってしまった。それを見逃すカナタ様ではない。



「最後に念入りにやっておくか♡」

「あ♡」

「ほら、にーに。口貸せよ♡」

「ひいん♡」

「こら逃げるな♡」



 抱きしめられて羽交い締めにされる。

 大きな女体が俺のことを完全拘束してしまう。

 そのままニンマリとした笑顔が迫ってきて、俺の唇が乱暴に奪われた。



「じゅぱああッ♡ ジュルルルッ♡」

「んむううううううッ♡」



 上から叩き潰すみたいなディープキス。

 乱暴に押しつけられたカナタ様の唇が蠢いていく。

 キスをしているというよりも喰らっている。

 そう表現するのが一番適切な過激ベロチューだった。

 いつの頃からかカナタ様は俺に対して貪るようなキスをするようになった。それは明らかにスキンシップを越えたもので、兄妹で行うことは許されないキスだったが、どうにもならなかった。カナタ様はしたいと思ったことを必ず実現するのだ。俺はそれに従うだけだった。それに、



(ぎ、ぎもじいいいいいいッ♡)



 カナタ様の乱暴なベロチューは簡単に俺を骨抜きにしてしまう。

 俺の口の中で蠢く肉厚の長い舌で溺れそうになる。

 唾液がたくさん送り込まれてきて「ごきゅごきゅ♡」と喉を鳴らして飲まなければならない。それでも口からこぼれてしまった唾液が口から垂れ落ちていく。さらには、



「じゅぱああああッ♡」

「ひいん♡」



 顔面を直接舐められる。

 大きく舌を出したカナタ様が俺の顔面をまんべんなく舐め犯していく。目を見開いてニンマリと笑った妹が兄である俺の顔面を舐めて食べているのだ。すぐに顔面がヨダレまみれになる。溺れている。妹の唾液で溺れさせられちゃってる♡



「ひゃ、ひゃめムッグウウウッ♡」



 顔面舐めを止めさせようとした瞬間に唇を奪われる。

 そしてまた過激で情熱的なベロチューが再開するのだ。

 命乞いの声すら奪われた俺は悶絶するしかない。

 そんな俺のことをニンマリとした笑みでカナタ様が鑑賞してくる。そのサディスト全開な瞳に体が「びくんっ♡」と跳ね、その反応を抵抗と思ったのかカナタ様が「ぎゅううううッ♡」と抱きしめてきて完全拘束された。



「んふっ♡」



 じゅるるるるッ♡

 がばああッ♡



 ベロチューで制圧されていく。

 サバ折りみたいに強烈に抱きしめられて、俺の足が床から離れる。

 そのまま強烈な抱きしめによって宙づりにされてしまった。両腕を巻き込まれるみたいに抱きしめられているので、完全に身動きがとれなかった。カナタ様の大きな体に制圧される。俺の矮小な胸板にカナタ様の巨大な乳房が押しつけられて呼吸困難になる。ぐんにゃりとした乳肉に潰され、唾液で溺れて、妹の舌使いで狂わされる。限界はすぐにおとずれた。



 どおおおっっびゅうううううッ♡

 びゅっっびゅうううううううッ♡



 お漏らし。

 妹にベロチューされただけで射精してしまった。

 帰省のために着替えたズボンの中に白い液体を暴発させてしまう。体を痙攣させるのだがそれすらも抱き潰される。そして射精途中でも関係なくベロチューが続いていった。



(く、くるじい♡ 息できない♡)



 キスが激し過ぎて呼吸も満足にできない。

 逃げようとしても抱きしめられて宙づりにされているのでそれもムリだ。カナタ様はさらに俺の体を抱き潰しながら貪りついてくる。何度も何度も、



 どおっびゅううううッ♡

 びゅっびゅううううッ♡

 ドオっびゅっびゅうッ♡



 射精した。

 キスだけで繰り返し射精する。

 射精してもベロチューは終わらない。

 俺は自分よりも巨大な妹に抱きしめられ、唇を奪われ、精液を漏らしていく。カナタ様が満足するまで終わらなかった。



「ふうっ♡ とりあえずこれくらいにしておいてやるか♡」



 久しぶりにカナタ様が唇を解放してくれた。

 俺とカナタ様の口にヨダレの橋がかかる。

 抱き潰されて宙づりにされたままの俺は、真正面からこちらを鑑賞してくる妹の笑みを「あひあひ♡」悶えながら受けとめるしかなかった。



「ぷぷっ♡ ヨダレまみれだな、にーに♡」

「ひいん♡」

「すげえ顔になってっぞ♡」

「あひん♡」

「で、今回は何回射精したんだよ?」

「あ♡」

「ほれ、恥ずかしがってないで答えろ♡」



 ぎゅうううううううッ♡



 抱き潰される。

 万力みたいなカナタ様の両腕が俺の体をミンチにする。

 巨大な爆乳が俺の肺を押し潰し呼吸困難に陥る。

 俺は半狂乱になりながら言った。



「ご、5回ですうううッ♡ 5回射精しましたあああッ♡」



 俺の答えを聞いてカナタ様がニンマリと嗤う。



「ふっ、妹のスキンシップのキスだけで5回か」

「は、はひいん♡」

「ザコすぎだな、にーには♡」

「ご、ごめんなしゃいいい♡」

「あーあ、できの悪い兄をもつと妹は大変だな。まあいいや。一生面倒見てやる♡ よかったな、にーに♡」



 ぎゅううううううううッ♡



「ひいいいいいいんんんん♡」



 抱き潰されて妹の強さを分からされる。

 悶える俺のことを鑑賞してさらに興奮したカナタ様が、笑って、



「ヨダレまみれの顔も拭くなよ?」

「あひん♡」

「漏らしたままの精液もそのまま実家に帰るぞ」

「ああん♡」

「ふっ、にーにもそのほうがいいだろ?」



 ぺっ。



 唾が吐かれる。

 俺の額に直撃した妹の唾液が「どろおっ♡」と垂れ落ちて鼻と口を直撃する。ニンマリ嗤ったカナタ様の笑顔がトドメになった。



「ひいいいいんん♡ ありがとうごじゃいましゅううッ♡」



 どおっびゅうううううッ♡



 唾を吐きかけられて射精する。

 抱き潰されながら6度目の射精を暴発させる。

 ヨダレまみれの顔面をさらした俺は、幸せで絶頂したまま「びくんびくんっ♡」と痙攣を続けてしまう。そんな俺のことをカナタ様がニンマリと鑑賞していた。



 ●●●



 ヨダレまみれの顔面と、

 精液まみれのパンツのままで電車に乗った。

 周囲の女の子様からは嘲笑された。

 けれど他人の視線なんてどうでもよかった。



(あひん♡ カナタ様♡ おっきい♡)



 兄よりも巨大な妹の横で格差を分からされ、興奮していく。

 ただでさえカナタ様は長身なのに厚底ブーツを着用しているので身長差がとんでもないことになっていた。

 見上げなければカナタ様のご尊顔を見つめることもできない。

 ヨダレまみれになった俺の顔面からは異臭が発していたが、それすらも妹に支配されている実感が得られて興奮の材料になった。俺は勃起したまま長身女性様の横を「へこへこ♡」歩き、惨めな姿をさらしてしまうのだった。



「あー、久しぶりの実家だな」



 そうこうしているうちに実家にたどりつく。

 カナタ様は感慨深そうな表情で家を見上げていた。

 1年前までここで生活していたなんて信じられなかった。

 いろいろなことがこの1年間であった。

 俺とカナタ様の関係も決定的に変わってしまった。

 そんなアレコレがたった1年で起こったことなんて夢みたいだ。



「うし、じゃあ、家に入るか」



 カナタ様が言う。

 ドアノブをつかんだ彼女が「ああ、そうそう」とつぶやきながら、



「驚くなよ、にーに」

「え?」

「まあ、にーには気づいてたみたいだし大丈夫だよな」

「な、なにがだよ」

「見れば分かるって。じゃあ入るぞ-」



 軽く言ってカナタが玄関のドアをあける。

 見慣れた玄関が視界に入る。

 けれど場違いなものにすぐ気づいた。

 靴が並んでいる玄関。

 そこで全裸になった父親が俺たちにむかって土下座していた。



「お、お帰りなさいませカナタ様! お、おお、お待ちしておりました!」



 父さんが緊張しながら言った。

 目の前で土下座しているのは間違いなく父さんだった。

 みすぼらしい丸裸をさらしてキレイな土下座をしている。

 父さんが実の娘の足下で膝まづいて「ぶるぶる♡」と震えていた。



「な、なな、なにやってるんだ父さん」



 俺は訳も分からずに混乱してしまった。

 目の前で実の父親が土下座しているのだ。

 混乱の時間が過ぎるとなんだか居心地が悪くなる。見てはいけないものを見ている気がしてアワアワする。けれどもカナタはまったく動じたそぶりを見せなかった。



「おお、久しぶりだったけどちゃんと覚えてたじゃん」



 ニヤニヤと笑って父親を見下ろす。

 その間もずっと父さんは「ぷるぷる♡」震えながら全裸で土下座をしていた。



「そうだよな? おまえのあいさつといったら土下座だよな?」

「は、はひいいいいッ♡」

「躾けた芸を覚えてたんだな、偉いぞ~」



 ぐじゃあああッ♡



 そのままカナタが父さんの背中を踏み潰した。

 厚底ブーツが父さんの背中にめりこむ。無骨なゴム底が容赦なく「ぐりぐり♡」と踏みにじっていく。ホットパンツから伸びる長身女性様の長い脚が強調され、ムチムチした太ももにくっきりとした筋肉が浮きあがってくる。足下の土下座男とあいまって、カナタの姿が女王様そのものに見えた。



「な、なにやってるんだよ、カナタ」

「ん?」

「と、父さんのこと踏み潰して、だ、ダメじゃないか」

「なんで?」

「な、なんでって・・・・・」



 実の父親じゃないか。

 確かに情けないところもある父さんだったが、父親は父親だ。実の親のことを踏み潰すなんて、そんなことしてはいけないはずだった。



「いいんだって」

「え?」

「だってこいつ、悦んでるもん」

「は?」

「ほら、見てみ? すっげえ勃起してる」



 言われて見下ろせば確かに父さんは勃起していた。

 全裸で土下座したまま背中を実の娘に踏み潰されているのに、性器をはちきれんばかりに膨張させている。よく見ればカウパーまで垂れていた。



「こいつはあーしの練習台だったんよねー」

「は?」

「だから、あーしが女の子様として男を調教するための練習台だったってわけ。学校に入学する前から調教して、しっかり躾けた。今ではあーしの命令に絶対服従のマゾ奴隷になってる。なー?」



 ぐりぐりッ♡



 さらに踏み潰す。

 父さんが「はひいい♡ カナタ様あああ♡」と絶叫する。

 ニンマリとカナタが笑った。



「もともとママに躾けられてただけあってあっという間だったよな」

「あひん♡」

「娘のあーしに身長追い越されて、体格でも完敗して、ちょっと背比べして耳元で「ち~~~~び♡」って囁いてやったら一発で落ちた。それからは毎日のようにボコして締め落として分からせてやった。実の娘にボコられて興奮しまくって、あーしのこと「カナタ様」って呼ぶのもはやかったよな」



 ぐりぐりっ♡



 さらに踏み潰しが増す。

 俺は過去のことを思い出していた。

 確かにカナタは父さんのことを虐めていた。

 家の中で父さんのことをボコボコにしている光景を盗み見ていたことを思い出す。けれどもまさかそれが調教だったなんて思いもしなかった。カナタはちっちゃな頃から父さんを調教して躾けていたんだ。そのことを分からされて俺も勃起する。強くて優秀な長身女性様に圧倒されて、惨めに勃起してしまった。



「見てろ? おもしろい芸させっから」



 ニンマリとカナタ様が嗤う。

 その太ももに「ボゴオッ♡」と筋肉が浮きあがってくる。

 強烈な踏み潰し。耐えようと踏ん張った父さんを一瞬にして地面に叩き潰してしまう。土下座の体勢を保っていられなくなった父さんが地面と熱い抱擁をかわして「ぐげええええええッ♡」とトラックにひかれた牛ガエルの断末魔をあげた。すぐに、



 どおっっびゅううううううッ♡



 射精した。

 地面に踏み潰された父さんの股間から勢いよく精液が発射されていく。その射精はカナタ様の踏み潰しにあわせて断続的に続いていった。長身女性様が「ぐりぐり♡」と踏み潰すリズムにあわせて、父さんが「びゅっびゅっ♡」と射精していく。玄関に大量の精液がたまっていった。



「ほい、仕上げ♡」



 ぐじゃああああッ♡



 父さんの背中から足をあげたカナタ様が、今度は精液を踏み潰す。

 大量の子種が厚底ブーツに潰されていく。

 カナタ様の大きな足裏が遺伝子情報を踏み殺している。「ぐじゃぐじゃ♡」という音は、まさに劣等遺伝子が殺されていく音だった。俺たち男子よりも優秀な女の子様によって子種が殺されているかと思うと、とてつもなく興奮した。



「よし、これでいいか」



 徹底的に精子を踏み殺した後でカナタ様が足をあげる。

 どろおっ♡ と厚底ブーツの靴裏から精液が垂れ落ちてくる。

 カナタ様はそれを父さんの眼前に近づけ、一言、



「舐めろ」

「はひいいいいいん♡」



 父さんが歓喜して舐め始めた。

 仁王立ちになった娘の足にすがりつき、膝まづいたまま「ぺろぺろ♡」と舐め始める。そこに恥の感情はどこにもなかった。明らかに悦んで実の娘の厚底ブーツを舐めていく。砂利まじりの自分の精液を舐めさせられて、父さんは勃起していた。



「な? すげえだろ」



 仁王立ちのまま片足を上げ、父さんに厚底ブーツを舐めさせながら、カナタ様が俺のことを流し目で見下ろしてくる。



「だいぶ躾けたから、悦んで舐めてる」

「ひいん♡」

「実の父親とか関係ねえんだよ。男はみんな女の子様の奴隷なの」

「あひん♡」

「男どもは、女の子様に躾けられてようやく初めて真人間になれる劣等種なんだよ。当然、にーにも同じだぞ?」



 ニンマリとカナタ様が嗤う。

 ぺちゃぺちゃという唾液音が響き続ける。



「ママが帰ってきたら始める♡」

「あひい♡」

「ママの前で、こいつとにーにと、同時に躾けてやっからな?」

「たじゅげで♡ たじゅげて♡」

「ママに調教の成果を見せるいい機会だかんなー♡ 今日は徹底的にやる。覚悟しろよ、にーに♡」



 *



 母さんが仕事から帰ってきた。

 すぐにカナタ様が始めてしまった。

 最初は父さん相手のボクシングだった。

 真っ赤なボクシングローブを装着したカナタ様が、実の父親を血ダルマになるまで殴りまくっていった。



「おら♡ おら♡」



 どっごん♡

 べぎいい♡



 家のリビングで容赦なく殴っていく。

 全身に拳の痕が刻みこむほど殴り尽くし、最後はマウントポジションからのタコ殴りだった。ソファーに座る母さんの目の前で、カナタ様が父さんに馬乗りになって、強烈なパンチを顔面にめりこませていく。ホットパンツから浮きでる爆尻がチビな父さんの胴体を「むっちり♡」と押し潰して逃げられなくして、ひたすらに殴る。



「かひゅうう♡ ぐええええッ♡」



 父さんは身動きもとれずに殴られるだけ。

 顔を腫らせて、パンチのたびに痙攣するオブジェへと変わっている。

 防御のために弱々しくあげられた両腕ごと粉砕されて、顔面を殴られる。そのたびに鮮血が舞い、顔面を破壊され、口から歯が飛んでいった。致命的な一撃が顔面にめりこんで父さんが「びくんびくんっ♡」と痙攣を始める。そんな父さんの顔面にグローブをめりこませたまま「ぐりぐり♡」と蹂躙してから、カナタ様がようやく満足したらしい。



「おら、立てよ♡」

「ひぎいいいい♡」



 父さんの髪の毛をわし掴みにして立たせる。

 体中を打撲痕で覆い尽くされた父さんの全裸はあまりにも惨めだった。自分よりも身長が高くて肉厚な娘に宙づりにされて展示されてしまっている。展示先はもちろん母さんだった。



「ほら見てよママ。こいつのことボクシングでボコボコにした♡」

「んふっ♡ そうね♡」

「ボクシング部で毎日にーにのことボコして治癒させてボコしてを繰り返してきたから、死ぬ一歩手前まで追い込むことなんて簡単なんだよねー。こいつもあと一発パンチ食らったら死ぬ直前まで殴った♡」

「確かにお父さんったらもうボロボロね♡」



 娘と母親が談笑している。

 けれども話題の対象は瀕死の重傷を負っている父親なのだ。

 ニンマリ嗤ったカナタ様が髪の毛をわし掴みにして宙づりにしている父さんの耳元で囁いていく。



「ぷぷっ、おい、実の娘に殴り殺されそうになってどんな気分だ?」

「ひいん♡」

「顔面殴られて、体中ボコボコにされて、どんな気分なんだよ」

「あああ♡」

「ほれ、ちゃんと答えろ♡ それともまた殴られたいか?」



 凄まれる。

 それだけで父さんが、



「ひいいいん♡ も、もうゆるひでくだひゃいいいッ♡」



 すべての歯を殴り飛ばされてしまった父さんがロレツのまわらない声で絶叫した。



「殴らないでえええッ♡ もう殴らないでえええ♡」

「ああん?」

「ひゃめでええええッ♡ ゆるじでええええええ♡」

「・・・・・・・・・・」

「ど、どうじだら殴るの止めてくれましゅか? どうじだら殴るの止めてくれましゅ? 殴るのやめてほひいでしゅ♡ どうじだらいいですかどうじだらどうじだら殴るのひゃめでくれまじゅが!」



 媚びへつらうような声で命乞いしていく。

 母さんの前で実の娘に脅されて本物の命乞いをしてしまっている。

 それだけカナタ様のことが怖いのだった。

 父親としての威厳なんてどこにもなかった。



「きっも」



 心の底からの軽蔑の声色。



「体鍛えてねえから実の娘のパンチにも耐えられねえんだよ」

「ひいん♡」

「ほれ、あーしの体と比べてみろよ」

「ああん♡」

「腹筋もすげえだろ? おまえのプニプニの腹とは大違いだよな」



 カナタ様が父さんの顔を自分の腹に近づける。

 ヘソ出しギャルファッションの剥きだしの腹筋。それは女性らしい柔らかさをそのままにバギバギに割れていた。細い腰つきなのに強さだけは段違いなのだった。それを見せつけられた父さんが狂い、カナタ様がニンマリと嗤った。



「おら、あーしの腹筋、ちゃんと堪能しろ?」



 ぎゅううううううううッ♡



 カナタ様が父さんの顔面を自分の腹筋に押しつける。

 力強く押し込み、「ぐりぐり♡」と父さんの顔面を潰していく。自慢の腹筋で父さんの顔面を押し潰してしまう。父さんは自分よりも強い娘の腹筋によって顔面を擦り潰され、殺されていった。



「な、あーしの腹筋すげえだろ」

「んむうううう」

「ふっ、娘の腹筋で殺されてくな?」

「むううううう」

「ほれ、ぎゅううううううううう♡」



 べぎばぎべぎッ♡



 ビクンビクンッ♡



 さらに腹筋で潰され父さんが痙攣を始める。

 腹筋で殺される。

 呼吸も奪われてしまっているようで、酸素を求めて父さんの体が暴れていく。それでも身動きすら許されなかった父さんが、すぐに白目をむいて気絶した。それを確認したカナタ様が嗤い、ようやく父さんを解放する。あおむけに倒れた父さんの顔面を踏み潰して「ぐりぐり♡」と蹂躙する。その間ずっと父さんは射精していた。



「ほんっとザコ。にーにとは大違いだな」



 軽蔑しきったカナタ様の声に俺の体が震えあがる。

 父さんはボコボコにされてしまった。

 残った男は俺だけだった。

 これからされるであろうことを思って恐怖と期待で頭がおかしくなりそうだった。



「じゃ、次はにーにの調教結果をママに見せようかな」



 *



 カナタ様の声に背筋が凍る。

 逃げようとした俺の両腕がつかまれて拘束された。

 そのまま両腕を頭上に持ちあげられて身動きがとれなくなる。

 簡単に俺の体がソファー前に連行される。

 丸裸をさらした俺のことを、ソファーに足を組んで座った母さんがニコニコしながら見つめてきた。



「ようやく良介の番なのね。楽しみだわ♡」



 母さんの言葉に震える。

 助けてくれない。

 妹に暴力を振るわれようとしているのに止めようともしていない。それどころかカナタ様の暴力を推奨しているのが分かった。母さんが、カナタ様よりも巨大な女体をソファーに預けて座り楽しんでいた。



(女の子様なんだ♡ 母さんも特権階級の女の子様なんだ♡)



 そのことを分からされる。

 いつも優しくて頼りがいのあった母さん。

 ちっちゃい頃は俺のことを守ってくれた大きな存在。

 それが今では俺が調教されるところを鑑賞して楽しもうとしている。実の母親であっても関係ない。俺たち男は女の子様に服従しなければならない存在であることを分からされて、勃起した。



「あーしとにーにはボクシング部なんだ♡」



 俺の両腕を左手だけでわしづかみにして持ちあげたまま、カナタ様が言う。



「だから毎日殴りまくってきた♡」

「そうなの?」

「うん♡ だからこんなこともできるようになった♡」



 見ててママ。



 そう言ってカナタ様が右拳を下溜めに構えた。

 右拳に力がこめられ、「ぎゅうううっ♡」とボクシンググローブが鳴っている。

 俺は「ひいん♡」という悲鳴を漏らし、腹に精一杯の力をこめる。

 すぐにカナタ様の拳が躍動し、アッパー気味の気道で俺の腹部にめりこんでしまった。



「ぐえええええええええええッ♡」



 断末魔の悲鳴が口から漏れた。

 目玉が飛び出てしまうのではないかと思うほどの衝撃。

 腹と背中がくっついてしまう。

 肺から空気が「ぷっしゅうううう♡」と抜け落ちていくのが分かる。血液が逆流して脳みそがブラックアウトして視界が真っ黒になって真っ白になって真っ赤になる。すぐさま俺は射精した。



 どおおっびゅうううううううッ♡



 腹パンだけで射精してしまう。

 俺の腹部にボクシンググローブをめりこませたまま、カナタ様が「ぐりぐり♡」と拳をさらにめりこませてくる。その衝撃にあわせて俺は断続的に射精していった。母さんの足下に「びゅっびゅっ♡」と精液を垂らしていく。



「ぷぷっ、にーにのこと腹パンだけで射精できるようにした♡」

「あらあら、お漏らしが止まらないわね♡」

「これで精巣空っぽになるまで射精させられる♡」

「そうなの♡」

「うん、見ててママ♡」



 べごんッ♡



 拳が俺の腹から引き抜かれる。

 妹のパンチの餌食となった俺の腹が「ベッコリ♡」と拳の形にへこんでしまっている。

 俺は胃液を吐きながら倒れそうになるのだが、許されない。妹の大きな左手が俺の両手首をわし掴みにしてきて―――宙づりにされる。両手が頭上に持ちあげられて完全拘束。真っ赤なボクシンググローブを装着した妹の右拳が再び構えられ、殺人パンチが俺の腹部を狙っているのが分かった。



「ひゃ、ひゃめでええええッ♡」



 じたばたと暴れる。

 カナタ様がニヤニヤと嗤う。

 母さんがニコニコと笑っていた。



「おらっ♡」



 ボオッゴオオオンッ♡



「おっぼおおおおおお♡」



 どおおびゅうううううううッ♡

 びゅっびゅうううううううッ♡



 再び腹部に致命的な一撃。

 命の危険を感じた肉体が媚び売りのために射精していく。

 母さんの足下に大量の精液がこぼれ落ちていく。

 白目をむいた俺はそれでも羽交い締めにされているから倒れることを許されない。妹のボクシンググローブの形にへこんだ腹部をかかえて、俺は惨めなお漏らしを続けていった。



「ね、すごいっしょ♡」



 カナタ様が母さんにむかって自慢気に言う。



「これだけやってもまだ気絶しないんだよ♡」

「ほんとね。良介ったら白目をむいても意識はそのまま♡」

「にーにの腹筋は徹底的に鍛えたからね♡ これなら腹パンしまくっても長時間楽しめる♡」

「ふふっ♡ おもしろそうね♡ あとでママもやってみようかしら♡」



 母と娘の談笑。

 俺はさらしものにされて鑑賞されるだけだ。

 長身女性様たちが矮小な肉体をさらした俺のことを見つめてくる。腹が「べごおん♡」とへこんでしまった姿を見て、母さんもカナタ様も楽しそうだった。



 *



「それじゃあ、そろそろ試験を始めましょうか♡」



 母さんがカナタ様にむかって目配せをした。

 一瞬のためらいの後でカナタ様が俺の両手首を離した。

 ようやく解放されて前のめりに倒れる。

 ソファーに座った母さんの足下で這いつくばる。



「顔をあげなさい」



 びくんっ♡



 厳しい声に背筋が震える。

 母さんの叱責に俺は勢いよく顔をあげた。

 はるか頭上には神々しいまでに威厳に満ちた母さんがいた。

 さきほどまでの笑っていた母さんではない。

 そこには俺たち男とは違う特権階級の女の子様がいた。



「カナタがきちんと調教できたか試験をしてあげる」

「ひいん♡」

「不合格ならわたし直々に調教するからそのつもりでね」

「ああん♡」



 母さんから躾けられてしまう。

 その恐ろしさに体がすくむ。

 震えた俺を冷たく見下ろした母さんが、一言、



「忠誠」

「ひいいん♡」



 俺はすぐに膝まづいた。

 殴られまくって痛む体にむち打って母さんの足下で土下座する。

 ソファーに足を組んで座っている母さんの右脚。

 そこには靴下を履いたままの美しい足がある。

 その足の甲にキスを捧げようと顔を近づけ、



「口で靴下を脱がす」

「ひいん♡」

「言葉で説明されないと分からないのかしら、このノロマは」

「ああん♡」

「ほら、はやくしなさい良介」



 母さんから名前を呼ばれて命令される。

 その事実によって、今自分のことを調教している人が自分の実の母親であることを分からされる。



「ひいいいんんんッ♡」



 俺はマゾイキしながらくわえた。

 母さんの靴下を口でくわえて、顔をぐいぐいと後ろに引く。犬だった。惨めに口で靴下を脱がしていく。涙目になって勃起し、その姿をソファーに足を組んで座ったままの母さんから見下ろされる。その目力たっぷりの視線でイきそうになった。



「はあはあはあはあ♡」



 なんとか靴下を脱がせる。

 すぐに再び土下座した。

 そのまま実の母親にむかって、



「し、失礼しましゅ♡」



 忠誠の許可を得ようとする。

 じいいいっと見下ろされている静寂が怖くてビクビクする。

 永遠に等しい沈黙が流れた後で「ん」と許される。

 歓喜が絶頂となって体を震わせながら、俺は母さんの足の甲にむかって誠心誠意のキスを捧げた。



(キスしてる♡ 俺は今、母さんの足の甲にキスして忠誠を捧げてるんだ♡)



 その事実にマゾイキする。

 体に「じいいいん」とした快感が走っていく。

 カナタ様に躾けられたとおりに上目遣いで媚びを売る。

 俺のことを見下ろしてくる母さんと目があう。

 冷たい瞳で俺の忠誠を採点している絶対上位存在者と視線があって、それだけでマゾイキしてしまった。



「ん♡ しっかり崇拝心をもって忠誠できてるわね♡」

「んむうううッ♡」

「カナタがしっかり躾けていたことが分かるわ♡ がんばったわねカナタ♡」



 俺の崇拝が悦んでもらえている。

 それが嬉しくてマゾ勃起する。

 母さんが笑って、



「良介もしっかりマゾになってるわね♡」

「ひいん♡」

「お母さんの足はおいしい?」

「あひん♡」

「そう。トロンとした瞳で媚び売りも上手ね」



 ほめられて絶頂する。

 ニコニコと母さんに見下ろされて幸せいっぱいだった。



「ご褒美をあげるわね」



 顔が軽く蹴られる。

 尻もちをついた俺は母さんを見上げるしかない。

 俺のことをニッコリと見下ろした母さんが右脚を振り上げ、勢いよく、



「んふっ♡」



 ぐじゃあああああッ♡



 俺の精液を踏み潰した。

 生足となった足裏が「ぐりぐり♡」と躍動して、俺の子種を踏み殺していく。それは玄関でカナタ様が父さんにやったことと同じだった。だからこれからどうされてしまうか、分かってしまった。



「良介♡」



 どろおッ♡



 母さんの生足から俺の精液が垂れ落ちていく。

 それが俺の眼前に近づけられる。

 すぐに、



「舐めなさい♡」

「ひいいいん♡」



 貪りついた。

 母さんの生足を頬ばり、ペロペロと舐める。

 俺よりも強い女の子様。

 俺のことを産んでくれた実の母親の足を舐めていく。

 自分の精液まみれの汚い足を舐め清める。



(しゅごい♡ 強い♡ 母さんの強さが分かる♡)



 カナタ様よりも強靱な肉体。

 威厳に満ちた年上の余裕。

 そのすべてに圧倒される

 実の母親から調教されている背徳感もヤバい。

 俺はすぐに射精しそうに、



「・・・・・・・・・・・・・・・」



 その時、俺のことを見つめている視線に気づいた。

 俺の真横で「じいいいいっ」と俺のことを見下ろしている視線―――カナタ様の不安そうな瞳に気づいて、俺はハっとした。



(お、俺はカナタ様のものなんだ♡ いくら母さんだからって他の女性にぜんぶ支配されたらカナタ様が悲しむ♡)



 だから我慢する。

 母さんの足を舐めながら必死に耐える。

 射精寸前の暴発ギリギリち●ぽを震わせながら、俺はなんとかお漏らしせずに母さんの足を舐めていった。



「ふふっ、ほんとうに良介は優秀ね♡」



 母さんが笑って、



「足舐めさせると他人の奴隷も一発でわたしに夢中になるのだけれど♡」

「ジュパアアアッ♡」

「カナタに心の底から心酔しているのが分かる♡」

「じゅるじゅるッ♡」

「ふふっ、わたしの奴隷に加えたいくらいだわ。相手がカナタでなければ強奪するのだけれど、それじゃあ母親失格だものね♡」



 安心しなさい、と母さんがカナタ様にむかって言う。

 カナタ様がホっとしたように息を吐いた。

 その間もずっと俺は母さんの足を舐めていった。

 俺の唾液で母さんの足がドロドロになるまで、足舐めを続けた。



 ●●●



 それから帰省中はずっと玩具にされた。

 家族で外出することなく家にこもる。

 そして家族で遊ぶのだ。

 母さんとカナタ様が、俺と父さんを使って楽しんでいった。



「ほらほら良介♡ ママのお尻はどうかしら?」



 顔面騎乗。

 母さんの巨大なお尻が俺の顔面を下敷きにしてしまっている。あおむけに倒れた俺は母さんの爆尻によって完全な虫ピン状態にさせられてしまっていた。



「んむうううッ♡ んむうううッ♡」



 あまりの巨大さ♡

 あまりの重量♡

 世界そのものみたいな母さんの爆尻に顔面を潰されて、俺は悶え苦しむことしかできなかった。ずっしりと重い尻肉が俺の顔面を情け容赦なく押し潰している。当然のように呼吸もできず、ジタバタと暴れるのだが、1ミリだって脱出できない。両手でお尻をつかんで顔を引っこ抜こうとしては母さんの体重だけに完敗し、顔面騎乗の体勢を崩すこともできなかった。



「むむうむう♡ むむうむう♡」



 母さん♡ 母さん♡



 そんなふうに母さんの尻の下で命乞いをするしかない。

 心をこめて母さんのお尻をタップする。

 許してください♡

 助けてください♡

 お尻で顔面を潰すのを止めてください♡

 そんなふうに必死に媚びを売るのだが許してくれない。

 逆に、



「あらあら♡ チビが暴れてるわね♡」



 ぎゅうううううううッ♡



 さらに体重をこめて潰される。

 母さんのムッチリと熟れた爆尻で殺されていく。

 自分が生まれてきた股の間で悶え苦しむ。

 命の危険を感じた俺の体が鬼気迫る勢いで暴れ始める。

 それでもムリだった。

 母さんのお尻に生き埋めになった俺は圧迫されて死んでいく。



(たじゅげで♡ たじゅげで♡)



 呼吸困難で思考が歪む。

 なぜ苦しんでいるのか分からない。

 とりつくろっていた理性も溶ける。

 幼児化した俺にできるのは、ただ、



「むむっ♡ むむっ♡ むむっ♡」



 ママ♡ ママ♡ ママ♡



 必死にママの名前を呼んで助けてもらおうとするだけ。

 自分がここにいる、と。

 ママのお尻で潰されて殺されそうになってる、と。

 必死に訴えることしかできない。



(ママ♡ たじゅげで♡ ママ♡)



 僕は赤ん坊だった。

 お尻と体重で殺されそうになって身動きもとれない赤ん坊。

 僕みたいなチビ男は長身女性様にとって赤ちゃんに過ぎないのだ。僕にできるのは必死に媚びを売るだけ。「ママ♡ ママ♡ ママ♡」と叫ぶ。ママのお尻の下で必死に叫んでいった。



「ふふっ♡ お尻の下から必死さが伝わってくるわね♡」

「むむっ♡ むむっ♡」

「いいわ♡ かわいそうな赤ちゃんに慈悲を与えてあげる♡」

「むむっ♡ むむっ♡」

「ほら、息を吸いなさい♡」



 ブブブウウウッ♡



 強烈なオナラが炸裂する。

 僕の顔面を潰した肛門から発射されたガスが直撃してくる。

 押し潰された僕の鼻にもオナラが届く。

 酸欠寸前になっていた僕はそれを夢中になって吸った。



「んむうううううううッ♡」



 激臭で鼻がもげる。

 目の前がチカチカする。

 こんなにも臭いオナラをママがするなんて信じられなかった。

 それでもなぜか興奮して、僕は必死になって吸った。

 顔面騎乗されながら、自分の命を長らえさせるために、ママのオナラを嗅いでいく。頭がバグっておかしくなる。僕の命を救ってくれたママのオナラがクセになっていく。



「そら♡」



 ブブウウウウッ♡



 断続的にオナラが続く。

 僕はそれを吸っていく。

 体の痙攣が終わらない。

 頭がおかしくなる。

 訳も分からず僕は射精した。



 どおおっびゅううううううううッ♡



 顔面騎乗されながらオナラを嗅がされて射精する。

 何かが壊れる音がする。

 ママにかかれば僕みたいな赤ん坊を調教するのなんて簡単なことなのだった。オナラを嗅がされれば嗅がされるほどに射精し、僕はママの赤ん坊になっていった。



「あらあら♡ すっかりトロトロになっちゃったわね♡」



 久しぶりに顔面騎乗から解放されて見下ろされる。

 慈愛のこもったママの視線がそそがれてくる。

 僕は「ママあん♡」と甘えた声をあげることしかできなかった。



「ふふっ♡ 良介はすっかり赤ちゃんね♡」

「ママあん♡」

「かわいいわねー♡ 良介さえその気なら、すぐにママの赤ちゃん奴隷にしてあげるからね♡」

「ママあん♡ ママあん♡」

「そうしたら毎日かわいがってあげる♡ ドロドロに溶けるまで甘やかす♡ ふふっ、覚悟が決まったらいつでも言ってちょうだいね♡」



 まあでも、と。



「今日はがんばってカナタからの責めに耐えるのよ♡」



 そう言って去っていく。

 なぜかママは僕のことを同情していた。

 なんでそんな顔をするのだろう。

 そう思った僕はすぐに後悔することになる。



「おらっ♡」



 どっすううん♡



「むぐうううううッ♡」



 ママが去ってからすぐにカナタ様に潰される。

 同じく顔面騎乗だ。

 ママよりも乱暴に僕の顔面が潰される。

 ぐりぐりっ♡

 桃尻が蹂躙してきてベストフィットする場所をみつけてしまう。

 またしても完全圧迫されて呼吸を奪われた僕は、妹の顔面騎乗によって悶え苦しむことになった。



「にーに、いい度胸だな♡」

「むううううううううう♡」

「ママの虜になりかけやがって・・・・・・ふざけんなよ?」

「んむうううううううう♡」

「徹底的にあーしの尻で潰す。ママの尻の感触がなくなるまでやる。窒息死しそうになった瞬間に治癒魔法で回復させてずっと窒息させてやっからな、覚悟しろ?」



 そうして宣言どおりにされる。

 妹のオナラも嫌というほど嗅がされる。

 肺の中から妹のガスの匂いが消えてなくならないほど徹底的に呼吸管理がされる。僕は何度も何度も射精し、妹のことを「ママ♡」と呼ぶようになるまで頭を壊され、虜にされていった。



(ずっと♡ これがずっと続くんだ♡)



 正月休み中続く遊び。

 家族での遊戯。

 ママと妹からひたすらに虐められる。

 幸せだった。



 ●●●



 正月休み最終日の夜。

 ママとカナタ様がソファーに座ってワインを飲んでいた。

 グラスを傾けて高級赤ワインをめしあがっていく二人の姿はどこかの貴族様みたいに見えた。最後のパーティのためにドレス姿に着飾った二人の姿は圧巻だった。背中が剥きだしで、露出が多めのドレスは二人によく似合っていた。そんな女主人様たちの前で、俺と父さんはマゾダンスを踊り、ささやかな余興を提供していた。



「あひん♡ ひいん♡」

「ひいん♡ あひん♡」



 へこへこへこっ♡

 へこへこへこっ♡



 当然のように全裸だ。

 両手を頭の後ろで組んで、股をひらいてがに股で立つ。

 そして勢いよく腰を前後に振り、セックスの真似事をする。

 ソファーで豪快に足を組んで座り、優雅にワインを飲んでいる長身女性様にむけて腰を振り、必死のマゾダンスを続けていた。



(ひいん♡ カナタ様♡ ママ♡)



 長身女性様から「じいいいいッ♡」と鑑賞される。

 ドレス姿の神々しい姿で見つめられると、本当に自分が長身女性様たちを楽しませるためだけに生かされている鑑賞物になったように思えた。ソファーに座った長身女性様の目の前で腰を振る。汗だくになりながら全裸でマゾダンスを踊り、勃起した肉棒を「ぶるんぶるん♡」と揺らしていく。それが長時間続いていた。さすがに体力の限界が近いのだが、



「にーに、もっと腰振れよ♡」

「あなたも動きがノロくなってるわよ♡」



 動きが鈍ればすぐに叱責が飛ぶ。

 びくんっと震えた俺と父さんは、すぐに、



「あひいいい♡ ごめんなしゃいいいッ♡」

「もっとヘコヘコへしましゅううううッ♡」



 へこへこへこッ!

 へこへこへこッ!



 勢いよく腰を振る。

 ぶるんぶるんと肉棒が揺れて二人を満足させることに成功する。

 高級ワイン3瓶を飲み干してもまだ顔を赤らめることもしないツヨツヨ長身女性様たちが、俺たちを余興にして談笑を始めた。



「それにしてもあっという間に1年経ったのね」



 ママが隣のカナタ様にむかって、



「学校生活も残り2年ね」

「おおげさだって、まだまだ先は長いじゃん」

「いいえ、あっという間よ。ママの学生時代もあっという間だったわ。気がつけば3年生になって、すぐに卒業・・・・・・・・そうそう、その前に卒業試験があったわね」



 ママがグラスをあおってワインを飲み干す。

 ふうっとため息をついたママが足を組み替えながら言った。



「学生時代に悔いが残ったことといえば卒業試験ね」

「ママが後悔することなんてあったんだ」

「ええ。もっと自由に楽しんでおけばよかったわ」

「卒業試験を?」

「そうそう。ほんとは言っちゃダメなことだけど、別に卒業試験で合格させた男子の人数なんて、その後の成績には関係ないことなのよ」

「そうなの?」

「ええ。それに今は成績優秀者に自由処分権限が与えられるのでしょう?」

「そうみたいだね。あーしのクラスの女子、ほとんど全員がそれに選ばれてる」

「だったら楽しんでしまえばいいのよ。高校になれば男子の数も減っていくしね。人数が多い中等部でヤっておいたほうが、あとあと後悔もないわよ」



 まあ一度きりの学生生活を楽しみなさい。



 そう言ってママはまたワインをグラスに注いだ。

 カナタ様のグラスにもワインを注いでやって一緒に飲んでいく。

 女の子様同士の親密な会話。

 それについていけずに俺はマゾダンスを踊るだけだ。

 カナタ様とママから「じいいいい♡」と鑑賞されながら腰を振り続ける。

 こうして正月休み最後の夜は過ぎていった。



 つづく


つづく